有機JAS認定を取得しない理由
- tfarm2025
- 7月10日
- 読了時間: 3分
「農薬を使用していないなら、有機JAS認定は取得しないのですか?」
このようなご質問をいただくことがあります。
結論からお伝えすると、Tファームでは現在、有機JAS認定を取得する予定はありません。
もちろん、有機JASは、有機農業の基準を第三者が確認し、消費者へ安心を届けるための大切な制度です。
私たちも、その考え方や目的には大いに共感しています。
しかし、Tファームでは認証を取得することよりも、お客様へ安心して召し上がっていただける品質を維持することを何よりも大切にしています。
有機JAS認定には費用と管理が必要
有機JAS認定を取得するためには、認証機関による審査を受ける必要があります。
初回の認証費用だけでなく、毎年の更新審査や記録管理など、認証を維持するためにも継続的な費用と手間がかかります。
これらは制度の信頼性を保つために欠かせないものですが、小規模農家であるTファームにとっては決して小さな負担ではありません。
私たちは、その費用を認証の維持に充てるよりも、より良い栽培環境づくりや品質向上のために活かしたいと考えています。

使用できる資材にもルールがあります
有機JASでは、使用できる肥料や土壌改良資材などが細かく定められています。
環境への配慮や安全性を考えた制度だからこそのルールですが、一方で、品質向上や栽培環境の改善に役立つ資材であっても、有機JASでは使用できないものがあります。
Tファームでは、有機JASの考え方を大切にしながらも、そのルールに縛られることなく、その時々で品質や環境への配慮を総合的に判断し、より良い栽培方法を選択しています。
私たちが目指しているのは「品質」
Tファームでは、有機JAS認定は取得していません。
しかし、だからといって品質へのこだわりを緩めることはありません。
使用する資材は、可能な限り有機JASで使用が認められているものを選び、有機JASの考え方を参考にしながら、環境に配慮した栽培を行っています。
その上で、栽培方法や資材の選択については、「認証を取得するため」ではなく、「より良い品質のさつまいもを育てるため」という視点で判断しています。
私たちが目指しているのは、認証そのものではなく、お客様に安心して召し上がっていただける品質です。
Tファームらしい農業をこれからも
私たちは、認証を取得することを目的にはしていません。
大切なのは、どのような資材を選び、どのような想いで育て、どのような品質の農産物をお届けするかです。
Tファームはこれからも、有機JASの考え方を参考にしながら、環境への配慮と品質を第一に考えた農業を続けていきます。。



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